公益社団法人 日本伝熱学会 / The Heat Transfer Society of Japan

関連会議・説明会・研究公募の情報

【募集案内】2025年度 先端国際共同研究推進事業(ASPIRE) 単独公募の予告について

掲載日:2024年11月14日

注意:研究公募等に関する情報については,必ず情報提供元に確認して下さい.
本会では以下に提供する情報について,一切の責任を負いません.

科学技術振興機構(JST)では下記の通り、先端国際共同研究推進事業(ASPIRE)において
2025年度単独公募の研究提案募集を行う予定です。詳しくは下記ASPIRE HPをご覧下さい。

【詳細情報】https://www.jst.go.jp/aspire/ ※順次更新

単独公募では、対象国・地域の研究資金配分機関や研究機関等のプログラムで支援を受けている、または今後支援されることが決まっている相手側研究者と、国際共同研究を実施する日本側研究者からの提案を募集します。

・研究分野   :AI・情報、バイオ、エネルギー、マテリアル、量子、半導体、通信の7分野
・対象国・地域:米国、EU、イタリア、オーストリア、オランダ、スウェーデン、スペイン、チェコ、デンマーク、ドイツ、フィンランド、フランス、ベルギー、ポーランド、ポルトガル、英国、スイス、ノルウェー、カナダ、オーストラリア、韓国(予定)
・公募期間  :2025年3月~5月(予定)

※上記は現時点での予定であり、予告なく変更することがあります。
※2025年度ASPIRE公募内(JSTが実施する単独公募、共同公募及びAMEDが実施する公募)での研究代表者としての重複応募はできません。

<本件に関するお問い合わせ先>
国際部 先端国際共同研究推進室 ASPIREグループ 
E-mail:aspire@jst.go.jp

以上

JAXA 2023年度「きぼう」静電浮遊炉(ELF)利用テーマの募集について

掲載日:2023年10月30日

注意:関連会議等に関する情報については,必ず情報提供元に確認して下さい.
本会では以下に提供する情報について,一切の責任を負いません.

このたび国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、2023年度国際宇宙ステーション(ISS)の「きぼう」日本実験棟にある静電浮遊炉(ELF)利用テーマに関する、下記の募集を開始しました。詳細は下記URLの募集サイトをご覧ください。
https://humans-in-space.jaxa.jp/kibouser/subject/invitation/elf/73737.html

1.募集対象
1)2023年度「きぼう」での静電浮遊炉(ELF)を利用した 材料研究テーマ募集【基盤研究利用コース】
ISSの「きぼう」にあるELFを利用して実施する、材料の熱物性値の取得や新材料創成を目的とした実験の科学研究利用制度(基盤研究利用コース)の募集を行います。

2.応募締切
2023年12月7日(木)正午(日本時間)

3.募集案内
下記URLからダウンロードが可能です。
https://humans-in-space.jaxa.jp/kibouser/library/item/73737_elf2023_guide_pro.pdf

4.応募先/問い合わせ窓口
(一財)日本宇宙フォーラム(JSF) 宇宙利用事業部
静電浮遊炉(ELF)利用材料研究テーマ募集係
E-mail:kiboexp@jsforum.or.jp

以上

令和2年度「英知を結集した原子力科学技術・人材育成推進事業」公募のご案内

掲載日:2020年4月2日(2020年4月13日募集期間情報を更新)

注意:関連会議等に関する情報については,必ず情報提供元に確認して下さい.
本会では以下に提供する情報について,一切の責任を負いません.

平素より日本原子力研究開発機構の諸活動につきまして、種々ご協力賜り、厚くお礼申し上げます。
令和2年度「英知を結集した原子力科学技術・人材育成推進事業」の新規課題の募集を開始しました。

1.募集期間
  令和2年3月17日~令和2年5月14日
2.募集プログラム
  課題解決型(一般) 1億2千万円(3年間)
  課題解決型(若手) 4千5百万円(3年間)

詳しくは、下記ホームページで公表いたしておりますので、本公募への応募につきま
して、 ご検討くださいますよう、よろしくお願いいたします。
(https://fukushima.jaea.go.jp/hairo/task/)

○本件に関するお問合せ先: 
*事業の概要に関する問合せ
日本原子力研究開発機構 廃炉国際共同研究センター
研究推進室 メールアドレス:CLADShojokin2019※jaea.go.jp(※を@に変更して送
付下さい。)
*提案書類の作成・登録に関する手続き等に関する問合せ
公益財団法人 原子力安全研究協会
研究支援部 メールアドレス:kenkyu※nsra.or.jp(※を@に変更して送付下さ
い。)

以上

2019年度笹川科学研究助成の募集

掲載日:2018年8月17日

注意:関連会議等に関する情報については,必ず情報提供元に確認して下さい.
本会では以下に提供する情報について,一切の責任を負いません.

2019年度笹川科学研究助成の公募について下記のとおりご案内します。

■申請期間
【学術研究部門】・【実践研究部門】
 ・申請期間:2018年 9月18日 から 2018年10月16日 23:59 まで

■主な募集条件
【学術研究部門】
 ・大学院生(修士課程・博士課程)
 ・35歳以下の任期付き雇用の若手研究者
 ・ただし、「海に関係する研究」は重点テーマとして支援し、雇用形態は問わない。
 ・助成額は、1件100万円を限度とする

【実践研究部門】
 ・博物館、NPOなどに所属している者
 ・助成額は、1件50万円を限度とする

■申請方法
 Webからの申請となります。詳細は本会Webサイトをご確認下さい。
・本会Webサイト
 https://www.jss.or.jp/ikusei/sasakawa/

<問い合わせ先>
公益財団法人日本科学協会 笹川科学研究助成係
TEL 03-6229-5365
https://www.jss.or.jp
E-mail:josei@jss.or.jp

以上

平成30年度「きぼう」利用フィジビリティスタディ(FS)テーマ及びマウスサンプルシェアテーマ募集

掲載日:2018年8月8日

注意:関連会議等に関する情報については,必ず情報提供元に確認して下さい.
本会では以下に提供する情報について,一切の責任を負いません.

宇宙航空研究開発機構では、国際宇宙ステーション「きぼう」日本実験棟の船内環境の特徴を最大限に活用して、国の科学技術イノベーション政策への貢献や自由な発想に基づく独創的かつ先導的で国際的に高い水準の研究を推進するため、FSテーマを募集しています。また、これまでにISS・「きぼう」で実施されたマウス飼育実験での未解析組織等を対象として、「きぼう」利用の裾野拡大及び軌道上実験での未解析試料の有効活用を目的としてマウスサンプルシェアを行う研究提案を募集いたします。

1.募集の名称:
 平成30年度「きぼう」利用フィジビリティスタディテーマ、及びマウスサンプルシェアテーマ募集

2.募集の締め切り:
 2018年9月30日(日)

3.募集の対象
 ■国の戦略的研究募集区分:
  ・「きぼう」を使ったヒトの加齢に関連する研究
 ■一般募集区分:
  ・物質・物理科学分野
  ・生命医科学分野
  ・生命医科学分野特定課題(発光を利用したマウス遺伝子機能解析装置を利用したテーマ提案)
 ■マウスサンプルシェアテーマ募集区分:
  宇宙実験を実施したマウスの未解析組織等を使用する研究テーマを募集しています。

 詳細は、宇宙航空研究開発機構のホームページを参照して下さい。
 http://iss.jaxa.jp/kiboexp/participation/application/2018_kibo-utilization-theme.html

4.お問い合わせ先:
 一般財団法人 日本宇宙フォーラム 宇宙利用事業部 
 「きぼう」利用テーマ 募集係
 E-mail: kiboexp@jsforum.or.jp

以上

[JST/JICA] 地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS) 平成30年度 研究提案募集開始のお知らせ

掲載日:2017年9月13日

注意:関連会議等に関する情報については,必ず情報提供元に確認して下さい.
本会では以下に提供する情報について,一切の責任を負いません.

国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)は、地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)において、平成30年度の研究提案を募集しています。

【募集期間】 平成29年9月12日(火)~平成29年10月30日(月)正午
【詳細情報】 http://www.jst.go.jp/global/koubo.html

本プログラムは、科学技術と外交を連携し、相互に発展させる「科学技術外交」の強化の一環として、文部科学省・外務省の支援のもと、JSTと独立行政法人 国際協力機構(JICA)が連携して実施するものです。開発途上国のニーズを基に、地球規模課題を対象とし、社会実装の構想を有する国際共同研究を政府開発援助(ODA)と連携して推進します。本プログラムでは地球規模課題の解決および科学技術水準の向上につながる新たな知見や技術を獲得することや、これらを通じたイノベーションの創出を目的としています。また、その国際共同研究を通じて開発途上国の自立的研究開発能力の向上と課題解決に資する持続的活動体制の構築を図ります。

■公募概要
*応募要件:
日本国内の大学や研究機関、企業などに所属して、国際共同研究の研究代表者としての責務を果たし、最初から最後まで国際共同研究に従事できること。応募に際しては、JSTへの研究課題の応募とともに、相手国研究機関からも相手国ODA担当省庁を通じて日本の外務省に技術協力要請を所定の期限までに提出されることが必要です。その他、責務等も記載していますので、公募要領をよく読んで応募してください。

*対象分野:
環境・エネルギー/生物資源/防災
(注)平成27年度まで公募を行っていた感染症分野については、
平成28年度より国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)が公募を行っています。
感染症分野については、AMEDの公式サイト(http://www.amed.go.jp/koubo/030120170612.html) を参照ください。

*研究期間:
3~5年間

*予算規模:
1課題あたり、1億円程度/年
(内訳)JST:委託研究経費3,500万円程度/年(5年間で1.75億円以内)
JICA:ODA技術協力経費6,000万円程度/年(5年間で3億円以内)

■公募説明会
以下のとおり公募説明会を東京及び神戸会場にて実施します。
JST、JICA、AMEDより、本プログラムの概要、公募に関するご案内、経費の枠組みなどについてご説明する予定です。

<東京会場>
日時: 平成29年9月22日(金) 14:00~16:00
会場: JST東京本部別館 1階ホール
(東京都千代田区五番町7 K’s五番町)
申込:事前登録は不要です。
地図: http://www.jst.go.jp/koutsu_map2.html

<神戸会場>
日時:平成29年9月28日(木) 14:00~16:00
会場:JICA関西 講堂
    (兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1-5-2)
申込:事前登録は不要です。
地図:https://www.jica.go.jp/kansai/office/access.html

■お問い合わせ先
国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)
国際部SATREPSグループ
e-mail: global@jst.go.jp
電話: 03-5214-8085
担当: 川崎、青木

以上

平成29年度「きぼう」利用フィジビリティスタディ(FS)テーマ募集

掲載日:2017年8月9日

注意:関連会議等に関する情報については,必ず情報提供元に確認して下さい.
本会では以下に提供する情報について,一切の責任を負いません.

宇宙航空研究開発機構では、国際宇宙ステーション「きぼう」日本実験棟の船内環境の特徴を最大限に活用して、
国の科学技術イノベーション政策への貢献や自由な発想に基づく独創的かつ先導的で国際的に高い水準の研究を推進するため、
FSテーマを募集しています。

1.募集の名称:
平成29年度「きぼう」利用フィジビリティスタディテーマ募集

2.募集の締め切り:
平成29年9月30日(土)

3.募集の対象
 ■国の戦略的研究募集区分:
・「きぼう」を使ったヒトの加齢に関連する研究

 ■一般募集区分:
・生命医科学分野
・物質・物理科学分野
詳細は、宇宙航空研究開発機構のホームページを参照して下さい。
http://iss.jaxa.jp/kiboexp/participation/application/2017_kibo-utilization-theme.html

4.お問い合わせ先:
 一般財団法人 日本宇宙フォーラム 宇宙利用事業部 
 「きぼう」利用テーマ 募集係
E-mail: kiboexp@jsforum.or.jp

以上

発電用原子炉等安全対策高度化技術開発「プラント安全性高度化」に係る
技術アイデア公募のご案内

掲載日:2012年9月21日

注意:関連会議等に関する情報については,必ず情報提供元に確認して下さい.
本会では以下に提供する情報について,一切の責任を負いません.

資源エネルギー庁の発電用原子炉等安全対策高度化技術開発費補助金にて実施している『発電用原子炉等安全対策高度化技術開発「プラント安全性高度化」』の実施事業者は、東京電力福島第一原子力発電所の事故で得られた教訓を踏まえ、実用発電用原子炉の安全対策高度化に関する研究及び開発を促進しています。

本事業では、原子力以外の分野の知見・経験を広く取り入れて技術開発を進めることとしており、技術課題の解決に向けたアイデアを募集するため、以下の要領にて技術アイデア公募説明会を開催いたします。
※実施者:
(財)エネルギー総合工学研究所、
(株)東芝、日立GEニュークリア・エナジー(株)、三菱重工業(株)

  • 日 時: 平成24 年10 月 3 日(水) 13:30~17:30

 

  • 場 所: 航空会館 7 階 会場

 

  • 議 題:《第一部》プロジェクト概要及び公募要領説明会 13:30~14:20
        開会挨拶
        プロジェクト概要及び公募要領
      (休憩)

    《第二部》各技術開発テーマ及び公募仕様説明会 14:35~17:30

        ■第1 会場
        1)免震システムの評価手法開発
        2)格納容器構造の健全性評価手法の高度化
        3)静的格納容器冷却システム(PCCS)の開発
        4)静的デブリ冷却システムの開発
        ■第2 会場
        1)溶融デブリ炉内保持(IVR)の開発
        2)炉心の安全性高度化
        3)蒸気発生器の安全性高度化
        4)安全システムの高度化
  • 詳細につきましては、下記、資源エネルギー庁殿のホームページをご確認下さい。
    http://www.enecho.meti.go.jp/info/event/h24gensei.htm

 

  • <問合せ先>
        (財)エネルギー総合工学研究所 原子力工学センター
        笠井(かさい)、高浪(たかなみ)
        TEL:03-3508-8892(代表)

以 上